自費診療
・目的は妊娠を避けること
・1回1錠、毎日服用し、ほぼ100%の効果
・3,850円/月
・避妊に失敗した際に1回1錠服用する
・副作用はほとんどありません
・22,000円/回
・次回の予定された生理を遅らせる為のピル
・通常7~14日間服用します
・5,500円/回
・専用外来で待ち時間を少なく対応します
・ホルモン剤治療の経験が豊かです
JR「上野駅」「御徒町駅」 / 京成本線「京成上野駅」 / 東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩数分圏内
診察時間 / 9:30~19:00
OCとは、女性ホルモンのはたらきを利用した経口避妊薬です。
Oral Contraceptives(経口避妊薬)の頭文字を取り、「OC」と呼ばれています。
副作用を少なくするためにホルモンの量を避妊効果が得られる最低限量まで低用量化されていますが、正しく服用した場合は安全で確実な避妊効果が得られます。月経周期が一定になるためスケジュールが立てやすくなるといったメリット以外にも、その他の色々な効能があります。排卵を抑制、受精卵が着床しにくい状態にする、などの効果があります。
これらの効果は服用をやめると元に戻ります。ピルを飲むことで将来不妊のリスクが上がるということはありません。
3,850円/月(自費)
初期の検査は、1)子宮頚癌検査(他院の結果でもOKです)、2)超音波検査による子宮と卵巣のチェックが必要となります。その後は、年に1度、上記の検診をすすめています。
①1シート目は、原則生理初日に服用を開始して下さい。避妊は、内服初日から効果が得られます。忘れた場合は、5日目以内であれば服用開始されて大丈夫です。ただし、その場合は、1週間他の避妊方法を併用して下さい。
②1日1回1錠を、毎日服用します。
③服用する時間は3~4時間ずれてもいいですが、飲み忘れを防止する為基本的に同じ時間に服用することをお勧めしています。(携帯電話などのアラームで飲み忘れ防止の対策をしている方も多いです。)
④避妊効果(飲み忘れがない限り、99.7%)が得られます。
⑤初回は、1か月分を処方します。
※保険適用のピル(LEP)の場合は、処方のたびに診察が必要です。
①1錠飲み忘れた場合は、翌日にその分を含めて2錠服用して下さい。
②2日間以上連続して飲み忘れた場合は、避妊の保証はできません。ピルの服用を中止し、なんらかの避妊法(コンドームなど)に変更して下さい。通常の生理と同量の出血がくれば妊娠していないことになりますので、相当量出血の日から5日以内に新しい錠剤シートでピルの服用を開始して下さい。生理か否か不明の場合は1か月ほど後に受診下さい。
①最下段の白い錠剤の2、3個目あたりで生理となります。
②2シート目以降は、生理初日に合わせる必要はございませんので全て白い錠剤を飲みきって下さい。
(出血中でも飲み続けて下さい。)
③生理時の出血は飲むにつれて非常に少量、短期間となりますが、心配ありません。
①1)吐き気 2)頭痛 3)眠け 4)むくみ 5)胸がはる など
服用開始後に発生することがありますが、ほとんど1~2週間で消失しますので飲み続けて下さい。
②不正出血
最初の1~2か月は生理期間と関係なく不正出血がおこることがありますが、問題はありませんので、そのまま服用を続けて下さい。2週間以上続いている時は、場合によっては薬の種類を変更することがあります。また、毎日服用している時は出血していても避妊効果があります。
ピルの服用による重篤な副作用として、「血栓症(血管の中で血液の塊ができ、血液の流れを止めてしまう病気)」になる確率が若干上がるという報告があります。
低用量のOCに含まれるホルモン量はとても少ないため、基礎疾患のない健康な方であればそれほど心配することはありませんが、高度な肥満や喫煙の習慣のある人はリスクが高まりますので注意が必要です。
万一、服用開始後に以下のような異常が出た場合は、血栓症の兆候の可能性もありますので服用を止め、医師にご相談ください。
・ふくらはぎのむくみや痛み、手足のしびれ
・押しつぶされるような痛み、鋭い胸の痛み
・動悸、息切れ
・めまい、激しい頭痛、目がかすむ、舌がもつれる
OCの服用で卵巣の機能が低下することはありません。 低用量ピルの服用を中止すると、多くは通常1~3か月以内に排卵が起こり、妊娠が可能になります。もちろん、お腹の赤ちゃんへの影響もありませんのでご安心ください。 むしろピルを飲むことにより、計画的に妊娠・出産を進めることができるので、望まない時はしっかり避妊し、子供が欲しくなった時に産めるということが、低用量ピル(OC)の大きなメリットでもあります。
ピルは、長期服用することを前提に作られた薬であるため、基本的に飲み続けていても問題はありません。特別な異常がない場合は、そのまま服用を続けていただけます。
我が国のガイドラインでは、閉経していない49歳までの女性で服用可能とされています。ただし、40歳以上の方は、心筋梗塞などの心血管系障がいが起こりやすくなるため、慎重に使用する必要があります。使用に際しては医師にご相談ください。
生理周期がバラバラでいつ始まるか分からないような場合、患者様の状況に合わせて月経を起こす治療を行うことで対応します。処方時に医師へご相談ください。
産後6ヶ月以上であれば、服用可能です。
※横スクロールできます。
LINE予約をタップ。
メインメニューから「LINE予約」①をタップし、メッセージ(吹き出し)の
「LINE予約を開始」②をタップしてください。
避妊用ピル(OC)の診察をご希望のかたは、
診療内容から「生理痛・PMS/避妊ピル」(赤枠)を選択しご予約ください。
※その他ご相談がある場合は「一般婦人科」から予約ください。
避妊に失敗した後に飲むことで、妊娠を回避するための薬です。
【自費】22,000円(保険適用外)
説明のみで購⼊されない場合は4,400円(説明料⾦)となります。
※クレジットカード可
性交後72時間以内に、1錠を1回服⽤してください
※72時間以内有効です。なるべく早めに服⽤してください。
排卵のタイミングを遅くする、受精しづらくするなどの効果があります。
効果は100%ではありません。
正しく服⽤されれば、効果がありますが、全ての⽅が妊娠しないわけではありません。
また、服⽤後の無防備な性⾏為に対する効果はありません。
早い⽅で3~4⽇後、遅い⽅でも3週間以内に、⽣理のような出⾎が⾒られます。
⼈⼯的に起きた出⾎で異常ではありません。
その後の⽣理はご⾃⾝のサイクルで起こるものと考え、⽣理がない、⽣理と違うような気がする(不正出⾎)などあれば診察予約をして医師へご相談ください。
まれですが、⼀時的に気持ちわるくなることがあります。
内服後2時間以内に吐いてしまった場合は、再度服⽤が必要な場合がありますのでご予約ください(再服⽤の場合は17,600円:お薬のお渡しのみ可能)
3週間後(⽉⽇)に妊娠反応検査を⾏って、陰性(−)=「妊娠していないこと」を確認してください。
ご⾃⾝での検査が不安な⽅はクリニックで検査を⾏うこともできますので「⼀般婦⼈科」での診察予約をおとりください(⾃費)。
当院では、妊娠反応スティックを 1 本お渡ししています。
(図1)
(図2)
(図3)
(図4)
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モーニングアフターピル(EC ピル)をご希望のかたは、
診療内容から「 避妊ピル継続・アフターピル・月経移動・インフルエンザワクチン
」(赤枠)を選択しご予約ください。その他ご相談がある場合は「 一般婦人科
」から予約ください。
【⾃費】5,500円(保険適⽤外)
説明のみで薬を購入希望されない場合は 2,200円となります。〈次回出血〉 服用終了後1~3日後に生理様出血が生じます。
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月経移動用ピルをご希望のかたは、
診療内容から「避妊ピル継続・アフターピル・月経移動・インフルエンザワクチン」(赤枠)を選択しご予約ください。
※その他ご相談がある場合は「一般婦人科」から予約ください。
診察時間 / 9:30~19:00
JR「上野駅」「御徒町駅」 / 京成本線「京成上野駅」 / 東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩数分圏内
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【電話予約時間】 9:30~19:00
所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野2-7-13 JTB損保ジャパン上野共同ビル2F Google Mapを見る |
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休診日 | 年末年始・ビル休館日(1年に1度)のみ |